スタッフブログ
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昭和大学薬学部では、
薬学部に入学した早期に、
将来「医療の担い手」となるための
自覚と学習のモチベーションを高めることを目的として、
山梨県内外の薬局、医薬品・医療器具製造施設、病院、福祉施設等の協力のもと初年次体験実習を行っています。
『よつば薬局下吉田店』も
この事業に毎年参加させていただいており、
今年は、9月7日、8日、15日の3日間、各2名ずつ
計6名の薬学生の実習を行わさせていただきました。
薬学1年生ですので、専門知識の習得はまだまだこれからですが、
薬剤師の仕事に関することや、
将来医療人となる心構えなどに対しての意識の高さを感じることができました。
医療業界も変化が激しい時代となり、
薬剤師の仕事の幅も広くなってきています。
今の実習生が社会人となる頃には、また今とは全然違う環境になっているかもしれません。
その中で、
6年間勉強し、
以前よりも厳しくなった国家試験を通過してくるこれからの薬学生達が
頼もしくも思えました。
来年も、
この体験実習の事業に参加させていただきたいと思っております。