10/7(水)~10/9(金)の期間、東京ビッグサイトにて国際福祉機器展2015が開催されました。
ハンドメイドの自助具から最先端技術を活用した福祉車両まで世界の福祉機器を一堂に集めた、アジア最大規模の国際展示会です。
今回は「医療・介護連携」の為のシステムを出展する企業が多数あり、目を惹きました。
医療施設・介護施設・事業所間の情報を集約し、シームレスな連携と多職種間のコミュニケーションを支援する様々な機能の展示がされておりました。
2025年の地域包括ケアシステムの構築に向けたシステムの整備が着実に行われていると実感しました。
福祉機器のデザイン性の高さも目を惹きました。
車イスも福祉車両もオシャレです☆
補聴器までオシャレです☆
医療・介護・福祉関係者をはじめ、介護・看護系の学生、福祉機器を利用されている一般の方など、多くの方々が来場され、関心の高さがうかがえました。