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11月29日(土)、山梨学院大学にて、あったらいいなの甲斐主催の市民公開講座が開催されました。
あったらいいなの甲斐とは医療・介護・薬局・整骨院などを中心に異業種のメンバーが連携して「あったらいいな」と思えることを実現しようとして活動している集まりで、弊社もそのメンバーとして活動を行っております。
昨年より市民公開講座を開催しており、今回が2回目の開催となりました。
今回のテーマは「あったらいいな・・・が進行中! 山梨の先進医療」でした。
山梨で先進医療技術を駆使する医師の方々による講演をして頂きました。
講演の内容を紹介させて頂きます。
講演① 「脳梗塞予防のための不整脈治療-カテーテルアブレーションを中心に-」
講師 浅川哲也先生(山梨厚生病院・副医院長/循環器内科部長)
講演② 「PETが高めるがん診療」
講師 佐藤葉子先生(甲府脳外科病院PETセンター・所長)
講演③ 「サイバーナイフによる頭蓋内・頭頚部疾患のピンポイント治療」
講師 高橋弘先生(春日居サイバーナイフ・リハビリ病院・総医院長)
司会進行は元テレビ山梨(UTY)アナウンサーで、現在はフリーで活躍されている鈴木春花さんでした。
不整脈やがんの最先端の治療がどういったものかを大変分かり安くお話して頂きました。またそういった最先端の治療が山梨で受けることができるということに来場者の方々も大変興味深く聞き入っておられました。
最新の医療技術といったものがどんなものかを知らない方々がほとんどだと思います。
今回、多くの来場者の方にそういった情報を知っていただくことができたと思います。
我々は地域の皆さまにそういった情報を伝える役割があると思いますし、今後も地域の皆さまが「あったらいいな」と思えることを実現していけるよう取り組んでいきたいと考えています。