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10月8日、9日の2日間、東京国際フォーラムにて、第50回日本薬剤師会学術大会が開催されました。
当社から演題への参加は、「在宅医療における慢性疾患合併ADL低下患者への関わり～現状の分析とアウトカム～」というテーマでポスター発表をさせて頂きました。
在宅への薬剤師の介入により、服薬コンプライアンスを改善することでADLが向上したり，また病状の悪化を早期発見する事で重症化を未然に防ぐことが出来た症例について紹介させて頂きました。
演題のカテゴリーも多数ありましたが、今回私たちが発表した在宅医療、介護福祉のカテゴリーでの発表が多数みられ、来場者から多くの質問を頂き、関心の高さがうかがえました。
今後も各種学会・学術大会に積極的に参加し、日頃の取組や成果を発表することが、薬剤師としてのスキルアップにつながると考えます。
